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いいもの、こだわりをカタチに

HUKLAの新作展示会。

倉本デザイナーのトークイベントもありました。

デザイナーの商品のデザインを考える過程のご説明があり、

世の中の背景や

メーカーの置かれている状況、または、技術力。

デザイナーの気持ちを理解しなければ、

商品を販売することはなかなかできないなと強く感じました。

商品の説明はできても。

家具の出来上がるまでは、

月日がかかります。

試行錯誤。

実物大の模型はつくるそうです。

実際の見え方など

同じ大きさで作ってみないとわからないということで。

こちらの椅子の微妙な外側のライン。

なかなか技術が必要だそうです。

こちらも実物大模型があり、

段ボールで作ったそうです。

ハイバックソファなのに

圧迫感をあまり感じないのは全体のラインでしょうか。

実は、テーブルの脚もファブリックです。

いいですよね。

今スタンダードになりつつある

リビングダイニング兼用。

このようなテイストもいいですね。

くたっとしたクッションがいまスタンダードらしいです。

参考にしよう。

インパクトのある張地も使ってみたいですね。

海外のようなイメージでいいですね。

 

作り手の思いを知るということは大事なことですね。

勉強になりました。

 

mics interior coordinator nishikaze

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