プロが削る木のスプーンたち
自分で木を削って、切ってつくるスプーンのキット。
おもしろいですよね。
つい自分も買って、削って、作ってみたくなる。
そんなスプーンのキット。
それが、プロの手を加えるとどうなるのかという展示。
とても個性豊かで
同じスプーンから
こんなにもたくさんのアイデアが生まれるのかと驚いてしまいました。
展示の仕方もオシャレ。
木、スプーン。
というところから、おもしろい発想が生まれる。
あたりまえのことが
あたりまえと思わずに
何かの変化を加えることで
何か違う新しいものが生まれる可能性。
そんなことを
考えさせてくれる
空間でした。
インテリアは
まだまだ変化できるポテンシャルを秘めていると感じます。
何か少しのきっかけで。
そのきっかけを見つけるために。
頑張ります。
mics interior coordinator nishikaze