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築30年戸建リノベーションはじまる。(その3)リビングの吹抜

 いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今日は、「プランへのこだわり、リビングに吹抜けをつくりたい!」です。

築30年の戸建は、天井も高いわけではなく、どちらかというと閉鎖的なプランでした。

外観デザインを考えながら、室内の空間イメージをお客様にどう伝えるか、
難しい問題ではありますが、いろんな話やイメージ図をもとに、プランニングを進めました。

お客様にとって、どう変わっていくのか、完成型をイメージするのは、
本当に難しいことです。

最終的には、お互いの信頼関係が一番大切だと思います。

 

 
プランは、ソファやテレビのレイアウトなども考慮して、

リビング南側を思いきって吹抜けにして、リビングの奥の和室は

リビングとつながるオープンな空間へ変身させることにしました。

 

しかし、実際に壁を壊してみると、本来入っているはずの構造材の筋かいが入っていない・・・・。

 

気を取り直して、きちんと補強して工事を進めます。

  

 

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(BEFORE)この天井がなくなって、吹抜の空間に。
 
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 (BEFORE)リビング奥の和室から、リビング方向を見る。

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(BEFORE)窓も小さく、暗いイメージの和室。

 

 

 

これがどう変わっていくかというと、まだ工事途中ですが、
イメージだけでも、お伝えすると、

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2階の南側と西側に大きな窓を設置して、明るい空間に。
天井には店舗によく使われるおしゃれなシーリングファンを設置予定です。
 

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これは、吹抜中間部の間接照明。構造材を隠すためのアイデア。

 
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リビング奥の和室からリビング方向を見る。
右に見えるのは、庭へ直接出られるように掃き出しタイプのサッシに。
動線の確保と同時に部屋が明るくなっています。

こだわりのアイデアはまだまだ続きます。

次回をお楽しみに!

 

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