椅子の出来上がるまで。
昨日に続いて
CONDE HOUSEのショールーム見学から
椅子って
どのくらいのパーツから出来上がっているのか。
非常に興味があります。
このようにいくつかのパーツをもとに
椅子の原型が出来上がる。
こういうところからも安心感と信頼感を感じますね。
椅子の張地もこのようにたくさんから選べます。
張地の展示のしかたひとつで
印象はすごく変わりますね。
演出方法は非常に大事ですね。
椅子に張る牛の革。
1頭ともなるとすごく大きな革ですね。
キズもあったり
しわもあったりと
実際に使用される部分を選定して
家具に使用されます。
こちらは、
箱もの家具やテーブルなどに使用される突板。
薄くきれいに出来上がってますね。
インテリアコーディネーターとして
出来上がり過程を知ること。
家具の産地だからこそ分かることがあります。
行って体験すること。
知識にもプラスになります。
こういう時間も大事ですね。
mics interior coordinator nishikaze