君の椅子
生まれてくれてありがとう
君の居場所はここにあるからね
新しい市民となった子供たちに
「生まれてくれてありがとう」の思いを込めて
居場所の象徴としての「椅子」を送る取組。
2006年からはじまる取組です。
コンセプト
「向こう三軒両隣」
昔は当たり前のようにあった
ご近所付き合い
少子高齢化社会の
時代を向かえた今だからさこそ
経済性や利便性だけではなく、
地域社会の優しく、柔らかなネットワークを少しでも取り戻したい。
北海道という地域の持つ財産とその潜在力を活かし
地域コミュニティの再生の役割。
こういう取り組みが
市民の目に触れ、社会の目に触れることで
新しい広がりを見せる。
とてもいい取り組みで
このような考え方が、
カタチを替えいろいろな場面で
地域の役割を担える可能性があるなと考えたりしております。
行かなければわからない。
体験の大事さを感じました。
mics interior coordinator nishikaze