リビング・ダイニング兼用という考え方
スペースの有効活用ということがひとつのテーマでもあります。
限られた空間の中で、
如何に快適に過ごすかということが大事です。
リビングには、ソファ、センターテーブル。
ダイニングには、食卓セット。
当たり前のように考えてきたことですが、
小スペースでも、リビング・ダイニングを実現することができる。
それが、リビング・ダイニング兼用という考え方です。
ダイニングチェアがベンチスタイル、ソファスタイルになっているものがございます。
テーブルは昇降式。
食事をするときは、少し高めに。
くつろぐときは、低めに設定して。
頭の部分の角度を変えられたりと
ソファ以上に快適に座れるものもございます。
ソファベッドが人気のように。
最近は、兼ねるということがポイントになるのかもしれません。
リビング・ダイニング空間が、くつろぐ・食事をするところから
仕事場・エクササイズスペース・キッズスペースなど
空いた空間が有効活用できるのです。
配置変更もお手軽にできて、
張地のバリエーションも豊富。
家の考え方が、また変わってくるのかもしれません。
mics interior coordinator nishikaze