公益社団法人　インテリア産業協会３５周年記念事業

INTERIOR MEETING in TOKYO 2018に参加して参りました。

日本全国からインテリアコーディネーター、キッチンスペシャリストが集まっての意見交換の場。

地区ごとに特色が違って、とても参考になりました。

インテリアコーディネーターと言っても、

それぞれ、得意分野が違ったり、

行っている仕事が違ったりと、

多義にわたるなと感じるました。

皆さん、思いは強くて、インテリアコーディネーター、キッチンスペシャリストとして

一線で活躍されている方々に刺激を受けて帰ってきました。

インテリアコーディネーターの活躍できる環境は、

まだまだあるんだと強く感じます。

それも、今までインテリアコーディネーターの仕事を築き上げてきた先輩方がいたからだと思います。

これからは、広く、浅くではなく

得意分野をつくり、

自己分析をして、常に新しい挑戦と可能性を確立していくことが大事になると感じております。

変化のスピードが速く、

住宅に限らず、

ライフスタイルの変化は、次から次へと起きています。

その変化を受け入れつつ、自らが仕事を作り出していくこと。

その方が、たのしい仕事になるのではないかと思います。

会話、コミュニケーションはこれからも大事ですが、

インテリアコーディネーターの方から、

世の中に提案していくことも役目だと思います。

全国のインテリアコーディネーター、キッチンスペシャリストの方と情報交換、交流の場を

設けて、情報発信を続けていけたらなと思います。

mics interior coordinator nishikaze