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札幌でホームステージングを頼むとしたら?そもそもホームステージングって?

ホームステージングとは、家を魅力的に演出すること。

実際には、一般社団法人 日本ホームステージング協会という団体があり、

ホームステージャーという資格があるそうです。

それでは、インテリアコーディネーターとはどう違うのか。

空間を演出して、より良い印象を与えるという部分では、同じように感じます。

ホームステージャーが活躍している場面は、

中古物件の売買・リフォーム物件・賃貸物件などの商品をより魅力的に演出して、販売を早める。

または、価値を高めることが目的であるのに際し、

インテリアコーディネーターは、顧客に対して、より良い空間の創造をしていくということが目的

のような気がしております。

モノにフォーカスするか、ヒトにフォーカスするのか。

考えてみるとそのような部分なのかなと感じたりしております。

それでは、インテリアコーディネート会社がホームステージングに挑戦すると

どのようなことができるのか。

これから、少しずつですが挑戦していこうと思っております。

まずは、こちらのようなごく普通の賃貸物件。

オーナー様にご要望やターゲット層、地域性などをお伺いしながら、

プランニングを進めていきます。

今回は、2プラン。

「ヒュッゲ女子」

落ち着く・くつろぐ・大人女子の空間

「ザ・男前」

インダストリアル系インテリア空間

詳しくは、こちらの事例もご覧ください。

「ヒュッゲ女子」

「ザ・男前」

より入居者様にイメージがつたわるようにと。

それぞれに、特徴を持たせ、案内しやすいように、ご提案しやすいように。

色合い、家具、小物、カーテン、照明。

それらがあることでイメージがぐっと湧いてきます。

小物などは、そんなに高くなくそろえられるんです。

良いものを買えば高くなりますが(笑)

普段使いがイメージできるのは、

モデルルームと違うところかもしれません。

置くものでイメージって変わりますね。

ポイントをどこに持っていくのか。

そこも重要なところになります。

どちらのお部屋がお好きでしょうか?

こう見ていると、

窓にカーテンがあるということでの印象も違いますね。

カーテンが設置されているだけでお部屋になります。

大事なポイントではないでしょうか。

micsでも、分譲マンションのモデルルームや住宅のモデルハウスを多数手がけてきておりますので、

そのノウハウとそこで使用して、戻ってきた家具などを

上手に使用して、ホームステージングに挑戦しようと思います。

オーナー様や不動産会社様のお力になれるようにと頑張ってまいります。

mics interior coordinator nishikaze

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