IFFT インテリアライフスタイル2018
昨年11月に開催されましたインテリア総合見本市。
IFFT インテリアライフスタイル2018
今年は、このような商品が注目をされるのではと思いつつ、
勉強させていただきました。
コンパクトカウンターチェア。
人気あるみたいです。
マンションもコンパクトになりつつあり、
家族も少なくなると、ダイニングセットというイメージはなくなりつつあるのかもしれません。
キッチンカウンターで軽く2人で食事。
みたいなライフスタイルになるのかな~と思います。
見ててかわいいのが魅力のひとつかもしれません。
こちらは、ソファベッド。
最近ニトリさんでもCM流してますが、
ソファベッドの需要は増えているのかもしれませんね。
民泊、ホテルの影響も大きいのかなと思います。
特徴は、洗えるマットレス。
浴室で、汚れを洗い流すだけ。
数時間で乾いてしまうという優れものです。
海外ブランドもソファベッド展示をされていたところもありましたので
インテリア性の高い商品が増えてくるのではないかと期待したいですね。
MUUTO
北欧インテリアデザインの中でも、目を引くフォルム。
フィンランド語で「新たな視点」を意味するmuustosを冠としたブランド。
絶妙な曲線と色合いが
四季のある北海道のインテリアにマッチしそうですね。
そして、mode en casa。
ヨーロピアンモダンスタイル。
以前は、小樽にもショップがございましたが、
今は見ることができなくなってしまいました。
日本向けに再構築されたデザイン。
そして、シンプル、適正価格。
また、他のブランドでもよく見受けられたのは、
異素材の組み合わせ。
木と大理石。
木とセラミック。
特にセラミックのダイニングテーブルはいろいろなところでご提案されておりました。
キッチンもそうですが、
インテリアでもその傾向は、今後出てくるのかなと思います。
mics interior coordinator nishikaze