コラム
リフォームって、住みながらできる?仮住まいが必要になる工事とは
リフォームを考え始めたとき、費用やデザインと同じくらい気になるのが、
「工事中って、この家で普通に生活できるの?」
という問題です。
「引っ越さないとダメ?」
「家具はどうするの?」
「キッチンは何日使えない?」
「お風呂に入れない期間は?」
「仕事をしながらでも大丈夫?」
など、工事そのものより工事中の生活が想像できなくて不安という方も多いと思います。
結論からいうと、住みながらできるリフォームもあります。
一方で、工事内容によっては仮住まいを用意した方が、結果的に負担が少ないケースもあります。
壁紙だけなら住みながらできる?
壁紙の張り替えや、一部の内装工事であれば、住みながら進められるケースはあります。
ただし、ここで意外と問題になるのが家具です。
職人さんが作業する場所を確保するため、ソファやベッド、収納家具などを移動しなければならないことがあります。
「壁紙を変えるだけだから簡単」
と思っていても、家具が多いお部屋では移動や養生に時間がかかることもあります。
工事内容だけではなく、現在どれくらい家具や荷物があるのかまで確認しておくことが大切です。
キッチンやお風呂のリフォームはどうする?
水まわりは、工事期間中に設備を使えない時間が発生します。
キッチンが使えなければ食事をどうするか。
浴室が使えなければ入浴をどうするか。
トイレ工事なら、使用できない時間を事前に確認する必要があります。
工事期間だけ聞いて安心するのではなく、
「何が、いつからいつまで使えないのか」
を確認しておくと、実際の生活をイメージしやすくなります。
これはリフォーム前にぜひ聞いてほしいポイントです。
全面リフォームなら仮住まいした方がラクなことも
床・壁・天井・水まわりなどをまとめて工事する場合は、仮住まいを検討した方が良いケースもあります。
住みながら工事すると、工事箇所に合わせて家具や荷物を何度も移動することがあります。
音やほこりも発生します。
在宅勤務をされている方や、小さなお子様、ペットがいるご家庭では、想像以上に負担を感じることもあります。
「住みながら工事できるか」だけではなく、
「住みながら工事することが、本当に自分たちにとってラクなのか」
まで考えて決めるのがおすすめです。
実は一番困るのが「家具と荷物をどうするか」
リフォームの相談で忘れられやすいのが、現在使っている家具や荷物です。
残す家具。
処分する家具。
新しく購入する家具。
工事中だけ移動する家具。
ここを工事直前になって考えると、かなり慌ただしくなります。
リフォームを機に不要なものを整理すれば、工事後に収納を必要以上につくらなくても済むことがあります。
その分、部屋を広く使ったり、家具や内装材など、本当にこだわりたい部分へ予算を使うこともできます。
リフォームは、家を新しくするだけではありません。
これから何を持って暮らすのかを考える良い機会でもあります。
まとめ|工事内容より「工事中の暮らし」まで聞いておこう

リフォームを検討するときは、
「いくらかかりますか?」
「何日で終わりますか?」
だけではなく、
「その間、私たちはどう生活すればいいですか?」まで聞いてみてください。
家具の移動、荷物の整理、水まわりが使えない期間、仮住まいの必要性。
こうした部分まで事前に整理できれば、リフォーム中のストレスはかなり変わります。
micsでは、工事だけを見るのではなく、家具・照明・カーテン、そして完成後の暮らしまで含めて考えます。
札幌でリフォームをご検討中で、「まだ具体的には決まっていないけれど、まず何を準備すればいい?」
という段階でも、お気軽にご相談ください。
