コラム
民泊の家具選びで失敗しない|おしゃれだけでは決まらない5つのポイント
民泊を始めるとき、
「家具くらいなら自分たちで選べそう」
と思う方も多いのではないでしょうか。
ところが、実際に家具を入れてみると、
「もっと大きなベッドが置けた」
「ベッドを入れすぎて歩きにくい」
「宿泊人数に対して座る場所が足りない」
といったことが起こります。
民泊の家具選びで大切なのは、見た目だけではありません。
宿泊人数・家具サイズ・動線・快適さまで考えて配置すること。
ちょっとした使いづらさが宿泊者のストレスになれば、レビューにも影響する可能性があります。
1.「家具が置ける」と「快適に使える」は違う

例えば寝室。
本当はダブルベッドを置ける広さなのに、シングルベッドを選んでしまえば、想定していた宿泊人数を確保できないことがあります。
反対に、「ダブルベッドが2台入るから置こう」
と詰め込んだ結果、ベッドの間を歩きにくい、スーツケースを広げられない、ドアが使いにくい。
これでは宿泊人数を増やせても、快適性が下がってしまいます。
重要なのは、何台入るかではなく、置いたあとに人がどう動くか。
図面の段階で家具サイズまで入れて検討すると、こうした失敗を減らせます。
2.小さなストレスがレビューにつながる
予約サイトでは写真の印象がとても大切です。
でも、実際に宿泊したあとは「使いやすさ」も評価されます。
椅子を引くと後ろを通れない。
ベッド横にスマートフォンを置く場所がない。
コンセントが家具で隠れている。
大人数で泊まれるのに、全員で食事ができない。
一つひとつは小さなことです。
でも宿泊中にそれが重なると、ストレスになります。
写真で選ばれる空間と、泊まって満足できる空間。その両方を考えることが民泊では重要です。
3.家具は「最大宿泊人数」から逆算する
民泊では、部屋ごとに家具を考えるだけでは不十分です。
例えば6名宿泊を想定するなら、
6名がどこで寝るのか。
食事はどこでするのか。
全員でくつろげるのか。
荷物はどこに置くのか。
そこまで想像します。
ベッド数だけ合わせて「6名泊まれます」ではなく、6名が実際に滞在したときに快適かまで考える。
ここは家具選びのプロが入る意味が大きいところだと思います。

4.おしゃれだけではなく「運営しやすさ」も考える
もちろん、民泊では写真映えも重要です。
ただ、おしゃれにするために家具や小物を増やしすぎると、今度は清掃が大変になります。
傷みやすい家具なら交換も必要です。
そこでmicsでは、
見た目・サイズ・動線・耐久性・清掃性・予算
を一緒に考えます。
すべて高級家具にする必要もありません。
写真で印象に残るところには予算を使い、その他はコストを抑える。
運営する側にとっても無理のないバランスを考えることが大切です。
5.法人の民泊なら、家具選びから設置まで任せる方法も
最近は、個人オーナーだけではなく、本業とは異なる業種の法人が民泊事業へ参入するケースもあります。
実際にmicsにも、法人のお客様から民泊・宿泊施設の空間づくりについてご相談をいただくことがあります。
2棟、3棟と物件を運営する場合、そのたびに社員の方が家具や家電を探し、サイズを確認し、発注して、納品に立ち会う。
これは意外と大きな業務になります。
その時間を本業に使いたいのであれば、空間づくりをまとめて任せる方法もあります。
micsでは、ご希望のイメージや予算を伺いながら、
家具・照明・カーテン・家電・小物などを選定し、手配から納品・設置まで対応できます。
「全部提案してほしい」でも、
「一緒に相談しながら決めたい」でも構いません。
オーナー様や企業の担当者様が、家具選びに詳しくなくても進められる。
ここも私たちがサポートできる部分です。

まとめ|民泊の家具は「置く」ではなく「滞在をつくる」
民泊の家具選びは、空いているところへ家具を置いていくだけではありません。
何人泊まるのか。
どう動くのか。
どこで食事をするのか。
荷物はどこに置くのか。
写真ではどう見えるのか。
実際に泊まって快適なのか。
ここまで考えて、初めて一つの空間になります。
見た目が素敵でも使いにくければ、宿泊者の満足度を下げる可能性があります。
一方で、機能だけを優先して魅力が伝わらなければ、予約サイトで目に留まりにくいかもしれません。
micsが目指すのは、「泊まりたい」と「泊まって良かった」の両方につながる空間づくりです。
札幌・北海道で民泊を計画されている個人オーナー様はもちろん、これから民泊事業へ参入する法人様もご相談ください。
「物件は決まったけれど、その先を全部任せたい」
というところからでも、家具・家電・照明・カーテン・小物まで含めて一緒に計画できます。

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