コラム
なぜリフォームにインテリアコーディネーターが必要なの?後悔しない住まいづくりの考え方
「リフォームをお願いするなら、インテリアコーディネーターって本当に必要なの?」
初めてリフォームを検討されるお客様から、このようなご質問をいただいたことがありました。
リフォーム会社は、古くなった住まいを新しくするプロです。
一方で、インテリアコーディネーターは、完成した住まいで「どのように暮らすか」を考え、
空間全体をコーディネートするプロです。
実は、この二つが合わさることで、リフォームの満足度は大きく変わります。
今回は、リフォームでインテリアコーディネーターがどのような役割を担うのかをご紹介します。

壁紙や床材は、単体で選ぶものではありません
リフォームの打ち合わせでは、壁紙や床材、建具などを一つずつ決めていくことが一般的です。
しかし、実際の暮らしでは、壁紙だけを見ることも、床だけを見ることもありません。
床、壁、天井、家具、照明、カーテン。
それらすべてが組み合わさって、一つの空間になります。
そのため、一つひとつの商品が素敵でも、組み合わせによっては統一感がなくなってしまうことがあります。
リフォームで大切なのは、「何を選ぶか」だけではなく、「どう組み合わせるか」という視点です。

小さなサンプルでは完成後を想像しにくい
壁紙や床材は、小さなサンプルを見ながら選ぶことがほとんどです。
しかし、30センチほどのサンプルと、実際のリビングでは見え方が大きく変わります。
「思っていたより明るかった。」
「家具を置いたらイメージが違った。」
このような後悔が起きるのは珍しいことではありません。
だからこそ、完成した空間をイメージしながら素材を選ぶことが重要になります。

インテリアコーディネーターは「空間全体」を考えます
インテリアコーディネーターは、壁紙だけを見て提案することはありません。
例えばホテルライクな空間をご希望であれば、
床材はどの色が合うのか。
家具は木目が良いのか、それともブラックで統一した方が良いのか。
照明はどこに配置すると落ち着いた雰囲気になるのか。
カーテンは光沢のある生地が合うのか、それともマットな質感が良いのか。
このように、空間全体のバランスを見ながらご提案します。
リフォームは、商品選びではなく、空間づくりだと考えているからです。

暮らし方によって選ぶものは変わります
同じリフォームでも、お客様によって最適な提案は変わります。
小さなお子さまがいるご家庭。
ご夫婦二人でゆっくり過ごす住まい。
ペットと暮らすご家庭。
在宅ワークが中心の暮らし。
それぞれ生活スタイルが違えば、選ぶ床材や照明、家具の配置も変わります。
だからこそ、私たちは「どんな部屋にしたいですか?」だけではなく、「どんな暮らしがしたいですか?」というお話を大切にしています。
暮らし方が決まると、自然と選ぶ素材やインテリアも見えてくるからです。
リフォームは完成した日から暮らしが始まる
リフォームは、工事が終われば終わりではありません。
その住まいで何年、何十年と暮らしていくことになります。
だからこそ、完成した瞬間だけではなく、その先の暮らしまで考えることが大切です。
「この壁紙にして良かった。」
「この照明は夜になると本当に落ち着く。」
「家具との相性もぴったりだった。」
そんな毎日の積み重ねが、満足度の高いリフォームにつながります。

まとめ
リフォームは、壁紙や床材を新しくするだけでは、本当に心地よい住まいにはなりません。
家具や照明、カーテンまで含めて空間全体を考えることで、初めて統一感のある住まいが完成します。
micsでは、リフォーム工事だけでなく、インテリアコーディネーターが打ち合わせに参加し、壁紙や床材、タイル、家具、照明、カーテンまでトータルでご提案しています。
「何を選べばいいかわからない。」
「完成した住まいをイメージしながら相談したい。」
そんな方は、ぜひお気軽にmicsへご相談ください。
お客様の理想の暮らしに合わせた、後悔のない住まいづくりをお手伝いいたします。